約 1,862,774 件
https://w.atwiki.jp/moshimorpg73new/pages/79.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fデイジー.png)デイジー【でいじー】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (デイジー.png) 回復と補助系の魔法が使えるメガネっ娘僧侶。攻撃力もそこそこ高い。 テーマ曲としてRTPの「協会」が使われることが多い。 性格は基本的に控え目だが、たまに黒い場合もある。 爆乳説もある。地味な外見と眼鏡のせいか腐女子化ネタも多い。 頼れる医者として登場する事もある反面、医療班なのに大惨事の加害者になったりもする。 ちなみに彼女がデフォ設定で使えるリカバーⅢは 反則的な性能の回復魔法で、このことがネタにされることも。 稀にリカバーⅢのマスターになっていることもある。 関連キャラ アレックス:定番パーティ仲間(A) ブライアン:定番パーティ仲間(B) キャロル:定番パーティ仲間(C)・親友 ダッツ:たまに姉弟または姉妹 ダークデイジー:ダーク版 リカバーⅢ:魔法具現化 ムスカデイジー:デイジーのような何か カテゴリ:王国・勇者軍
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1857.html
今日 - 合計 - スーパーマリオサンシャインの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分19秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/bodai/pages/181.html
スーパーマリオカートとは、スーパーファミコン用のゲームである。 概要 ゲームシステム キャラクタードライバー おジャマ敵キャラ その他 ゲームモード アイテム コースキノコカップ フラワーカップ スターカップ スペシャルカップ バトルコース 外国版の仕様 関連作品 他ハード版移植 余談 コメント 概要 スーパーマリオカート #amazon(B000068GVA) 他言語 Super Mario Kart (英語) ハード スーパーファミコン メディア 4メガビット+16キロRAMロムカセットDSP-1チップ搭載 ジャンル レース 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 山内溥(エグゼクティブプロデューサー)宮本茂 ディレクター 杉山直紺野秀樹 プレイ人数 1人(最大2人) 発売日 1992/08/27 (日本)1992/09/08 (北米) 値段 SFC 8,900円Wii 823WiiポイントWii U 838円3DS 838円 レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全員) シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク Wii バーチャルコンソールWii U バーチャルコンソール3DS バーチャルコンソールSwitch スーパーファミコン Nintendo Switch Onlineニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン 日本販売数 382万本 世界販売数 876万本 スーパーファミコンで発売されたゲームソフト。 マリオ達がカートで走るレースゲーム。 「2人用のF-ZERO」をコンセプトに設計されており、2人同時プレイが可能。 更にレースにアイテム要素を組み込む事によりパーティーゲームとしての側面も持つようになった。 マリオ、カート、パーティーゲームの3本は非常に噛み合いが良く、日本国内における『スーパーファミコン』のゲームの販売数は本作が最高の数値を記録した。 ゲームシステム 上下画面 1人プレイでは基本的に画面上側はカートを後ろから映しており、画面下側はコースマップかバックミラーが映っている。2人プレイでは画面下側が2Pカートを後ろから映している。 ロケットスタート スタート前の最初のシグナル音が消えた瞬間にBボタンを押し続けると、スタート時に加速する事が出来る。押すタイミングが早すぎると減速した状態でスタートしてしまう。 取扱説明書にはヒントが載っている。 ドリフト走行 ミニジャンプをした後にコーナーを曲がる事で、速度を落とさずに煙を上げて走行できるテクニック。あまりにも長くドリフトし続けていると1回転スピンしてしまう。 ミニターボ(仮) 長時間ドリフトした後にドリフトを解除するとカートが加速する。説明書に記載されていない。 アイテム アイテムパネルから入手したアイテムを使う事で加速や妨害を行える。 レースゲームにアイテムを持ち込むというかなり意欲的な要素であり、結果としてパーティーゲームとしても遊べる幅広さを持つに至った。 CPUはそれぞれ専用のアイテムを所有している。 コイン プレイヤーカートはコインを手に入れると最高速度が少し上がる。10枚まで効果があり、11枚以上はストックされるだけ。 コインが0枚の時に他のカートに接触するとスピンしてしまう。CPUカートはコインを持たず体当たりではスピンしない。 キャラクター ドライバー マリオ 標準性能タイプ。CPUアイテムは「スター」。 プレイヤーが使うスターとは異なり、速度は上昇しない。 ルイージ マリオと同じ。 ピーチ 加速重視タイプ。CPUアイテムは「毒キノコ」。 ヨッシー 加速重視タイプ。CPUアイテムは「卵」。 クッパ 高速安定タイプ。CPUアイテムは「火の玉」。 ドンキーコングJr.(ドンキーコングJR) 高速安定タイプ。CPUアイテムは「バナナの皮」。 説明書では「Jr.」とRが小文字表記だが、ゲーム内のドライバーズポイント画面や表彰式では「JR」とRが大文字表記の上にピリオドが無い。更に長いためかタイムアタックの記録一覧では「ドンキー」と略される。 ノコノコ 軽量機敏タイプ。CPUアイテムは「ミドリ甲羅」。 プレイヤーが1位の時は前方に投げてくるが、この場合も「発射」するのではなく「設置」する。実質はヨッシーの「卵」と同じ。 キノピオ 軽量機敏タイプ。CPUアイテムは「毒キノコ」。 おジャマ敵キャラ ※全てのおジャマ敵キャラは、スターで無敵状態の時は接触しても吹き飛ばせる。 また、2プレイヤーの「マリオカートGP」の時は配置数が減る。(画面に表示できるキャラクター数の上限が原因と思われる。)配置数が減る仕様は「マリオカートGP」の攻略の役に立つ。 軽いスピンは「失速しつつもコインを失わないもの」、重いスピンは「完全に失速しコインを4枚失うもの」を指す。 土管 マリオサーキット及びバニラレイクコースに登場。土管なので当然固定されていて動かない。壁と同じ扱いでぶつかったら減速。多くの土管は道路脇のダートの中に配置されているが、一部の土管は道路内に邪魔するように配置されている。 オイル マリオサーキットに登場。固定されていて動かない。乗り上げると軽いスピン。 チョロプー ドーナツ平野コースに登場。穴から一定間隔で飛び出している。ぶつかったらドライバーにくっつき、くっついた直後に失速し、くっつかれている間は速度が全然出ない。十字ボタンやLRボタンの連打か、水中に沈む事で振りほどける。 水中に沈む事で振りほどけるのだが、ドーナツへいやコース3では水中から飛び出してくる謎の個体がいる。キノコによるダッシュを使った水切り走行で突撃すればドライバーにくっつける事ができるが、失速した直後水中に沈んで振りほどかれる。 ドッスン クッパ城コースに登場。2周目から一定間隔で落下と上昇を繰り返す。横からぶつかった場合は壁と同じ扱いで減速。ドッスンが落下して来た所の着地点にいて潰された場合は完全に失速し、体が薄くペチャンコの状態になって風にひらひらと流され少し後退した後元に戻る。 ドッスンに潰された後のこのような表現は、現在では『マリオパーティ』等でよく見かけるが、シリーズ全体で本作が初である。 パックンフラワー チョコレー島コースで登場。固定されていて動かない。ぶつかると軽いスピン。 プクプク ノコノコビーチコースで登場。飛び跳ねながら動く。ぶつかると軽いスピン。 スーパードッスン 説明書に載っていないある意味隠しキャラで、レインボーロードに登場。一定間隔で落下と上昇を繰り返す。横からぶつかった場合は重いスピン。スーパードッスンが落下して来た所の着地点にいて潰された場合はドッスンと同じ。 VSマッチ専属の敵(黒いおジャマキャラクター、資料によってはキラーまたはキラーボール) 特定の区間を往復している。ぶつかると重いスピン。 その他 ジュゲム 審判。本人曰わく本名はフィッシングジュゲム。溶岩などに落下して彼に釣り上げられるとコインを2枚失う(手持ちのコインが0枚でも釣り上げてくれる)。 テレサ おばけぬまコースの背景にいる。レースの妨害などはしない。 ゲームモード 「マリオカートGP」以外の排気量は「100cc」で固定されている。 マリオカートGP 1人または2人用モード。1カップ5コースを走り、総計のドライバーズポイントを競う。 排気量は「50cc」と「100cc」が選択可能。「100cc」で全てのカップをクリアすれば「150cc」が選べる。 「失格!」というシステムがあり、プレイヤーは4位以上でゴールしないと先に進めず「失格!」になり、残り人数を1つ消費して同じコースをリトライする事になる(いわゆるコンティニュー)。残り人数を使い切ってしまうとゲームオーバーになりタイトル画面に戻される。 2Pの時はどちらかが4位以上になれば先に進める。(ただし、5位以下になった方の残り人数は1つ消費される。残り人数が無くなった方のプレイヤーは常に「ゲームオーバー」の表示でプレイする権利を失い、2人ともゲームオーバーになると当然タイトル画面に戻される。) 基本的にはペナルティのシステムだが、「ファイナルコースで、ドライバーズポイント的に1位を取らないと優勝できないのに2位以下が確定してしまった」等の状況の時は、ブレーキをかけてわざと5位以下でゴールする事によってリトライするというテクニックとしても使える。 隠し要素として、同一の順位を3回取ると残り人数が1つ増える。(ちゃんと1UPの効果音も鳴る。) この要素はマリオカートアドバンスまで似たような形で継続され、マリオカート ダブルダッシュ!!で撤廃される。 タイムアタック 1人専用モード。好きなコースを走ってタイムを記録する。マリオカート64以降と違って、キノコ(ダッシュキノコ)は持っていない。 タイムは上位5位まで、ベストラップは1つだけ登録される。 ゴーストとして前回走ったタイムを表示させる機能がある。コマンドを使用すると1つだけゴーストとしてセーブできる。 VSマッチレース 2人用モード。好きなコースで勝負する。 バトルゲーム 2人用モード。バトル専用のコースで3つの風船をアイテムで割り合う。 アイテム アイテムパネルから手に入れた後にAボタンで使用する。本作は空中では使用できない。 軽いスピンは「失速しつつもコインを失わないもの」、重いスピンは「完全に失速しコインを4枚失うもの」を指す。 CPUドライバーは2周目以降に決められたアイテムを使用する。 ミドリ甲羅 前方に発射し、カートに当てると重いスピン。フェンスに当たると跳ね返る。 実は下ボタンを押しながら使用する事で発射せずに置く事ができる。 コンピューターはノコノコが使用する。 アカ甲羅 前方に発射し、1つ前に走るカートを追いかける。フェンスに当たると消える。こちらは設置できない。 バナナの皮 置いて使用する。踏むと徐々に失速し、コインを4枚失うスピン。バナナの皮のみ、軽いスピンでも重いスピンでもない独特の挙動のスピンである。 実は上ボタンを押しながら使用する事で前方に投げる事ができる。 コンピューターはドンキーコングJR.が使用する。 羽根 大ジャンプをする。穴やフェンスを越えられる。コースの構造上、無茶苦茶なショートカットが出来てしまうマリオサーキットとドーナツ平野では出現しない。 ただし、チョコレー島コース2では無茶苦茶なショートカットが出来てしまうにもかかわらず低確率で出現する。 キノコ ダッシュする。ジャンプバンの少し前(手前ではない)で使うと大ジャンプができる。ダッシュ中はダートに乗っても減速しないのでダートを突っ切るショートカットも可能。 スター 一定時間無敵になる。無敵中は速度が上昇し、他のカートに体当たりするとそのカートを重いスピンにでき、土管や敵キャラを弾き飛ばせる。 ダートに乗っても減速しないのでダートを突っ切るショートカットも可能だが、ダートを通ると無敵時間が減る仕様がある。 コンピューターはマリオとルイージが使用する。 イナズマ 全敵カートを一定時間小さくする。小さくなったカートは速度が落ち、小さくなっていないカートと接触すると潰されてしまう。潰された場合は完全に失速し、体が薄くペチャンコの状態になって風にひらひらと流され少し後退した後元に戻り、大きさも通常のサイズになる。 本作では「サンダー」という名称ではない。 コイン コインを2枚取得する。 テレサ VSマッチレースとバトルゲームの時のみ出現する。もう一方のプレイヤーのアイテムがあれはそれを奪い、一定時間もう一方のプレイヤーから見えなくなる。本作の時点では見えない効果だけで設置アイテムをすり抜ける効果は無いので注意。 毒キノコ コンピューターのピーチとキノピオ専用。当たるとイナズマを受けた時と同様に小さくなる。 密かな隠し技として、小さい時に毒キノコに当たると何故か元の大きさに戻る。 卵 コンピューターのヨッシー専用。当たると重いスピン。 火の玉 コンピューターのクッパ専用。当たると重いスピン。 他の設置アイテムとは異なり少し左右に揺れるので避けにくい。 コース 本作のレースコースの周回数は全て5周。 キノコカップ マリオサーキット 1 初心者向けのコースなのでオイルは無い。曲がりにくいコーナーは無い。 ドーナツへいやコース 1 チョロプーはおらず、橙色の土管が置かれている。 おばけぬまコース 1 壁のブロックに接触すると崩れてしまう。 クッパじょうコース 1 ドッスンがいる。中盤辺りでジャンプバンを利用して溶岩を連続で跳び越える事になる。 マリオサーキット 2 オイルが撒かれている。ダッシュバンとジャンプバンで跳び越える交差が特徴。 フラワーカップ チョコレーとうコース 1 パックンフラワーがいる。泥に入ると少し減速してしまう。 おばけぬまコース 2 最後のアイテムパネルはジャンプバンを避ければ触れられる。 ドーナツへいやコース 2 チョロプーがいる。 クッパじょうコース 2 「STOP」と描かれた行き止まりの道があるが、羽根で無理矢理跳び越える事が出来る。 マリオサーキット 3 中盤に曲がりにくいヘアピンコーナーがある。 スターカップ ノコノコビーチコース 1 プクプクがいる。 チョコレーとうコース 2 中盤に大きい泥がある。 バニラレイクコース 1 アイスキューブは体当たりすると破壊できる。おばけぬまコースと同じく滑りやすい。 クッパじょうコース 3 150ccでは序盤で溶岩に落ちやすいので、そこでは減速しよう。4体のドッスンが並ぶ細い通路もある。 マリオサーキット 4 曲がりにくいコーナーが多い。 スペシャルカップ 100cc以上でないと選択できない隠しカップ。 ドーナツへいやコース 3 2つ目の橋の途切れている部分はミニジャンプなどで回避しよう。 ノコノコビーチコース 2 中盤は基本的に浅瀬を突っ切る事になる。 おばけぬまコース 3 所々に穴が開いており走りにくい。落ちそうになったら減速しよう。 バニラレイクコース 2 氷が割れた部分をミニジャンプで越えればタイムを縮められる。 レインボーロード 路面は虹色だが、壁が全く無いコース。スーパードッスンもいる。 バトルコース バトルコース 1 ドーナツへいやコースの路面と背景を利用したコース。行き止まりが3箇所存在する。 バトルコース 2 ノコノコビーチコースの路面と背景を利用したコース。羽根で跳べば水場に入れる。 バトルコース 3 バニラレイクコースの路面と背景を利用したコース。アイスキューブが多い。 バトルコース 4 マリオサーキットの路面と背景を利用したコース。分岐がかなり多い。 外国版の仕様 日本版ではピーチとクッパが優勝時にシャンパンを飲む描写があるが、飲酒描写を抑えるためか北米版などでは別のドット絵へと差し替えられている。バーチャルコンソール版やスーパーファミコン Nintendo Switch Online版でも日本版は飲酒描写が残ったままになっている。 クッパじょうコース 3は日本版と外国版でグランプリの難易度が大きく異なっている。外国版はCOMも溶岩に転落する事も多く、150ccになると順位が荒れる事も多い。しかし、日本版のCOMは溶岩に転落する事が少なく順位もほとんど荒れない為、外国版と比べると難易度が高くなっている。150ccは普通にプレイするとスピードの出し過ぎで溶岩に転落する事が多い為、この差は大きい。 関連作品 マリオカート64…続編 マリオカートアドバンス…通常のCPの全コースを収録 他ハード版 移植 バーチャルコンソール 2009/06/09にWii、2013/06/19にWii U、2016/05/09にNewニンテンドー3DSで配信された。 ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン バーチャルコンソールとほぼ同様。 スーパーファミコン Nintendo Switch Online 2019/09/06当日から配信。バーチャルコンソールとほぼ同様。 2021/05/26にはSP版の「フルコースでおもてなしバージョン」が配信。最初から100ccのスペシャルカップと150ccが解禁済みの状態となっている。 余談 トピックスで開発の状況が語られている。2人で遊ぶので2画面に分けて表示するために直線の長いコースが表示できず、四角形に収まるグネグネしたコースを走らせるためにF-ZEROマシンよりも遅いゴーカートを採用した。 元々はマリオではなく「つなぎを着たお兄さん」を使って制作されており、8人では見分けがつかないので区別のために試しにマリオを入れてみたらそのままイケそうだったのでマリオカートという形になった。 アイテムは最初はオイルを投げていただけだったものから発展して今の形になった。 ドンキーコングJR.がわざわざ成長した姿で採用されたのは元々つなぎを着たお兄さん達で作っていたのでデザインしやすかったという説が有力らしい。 マリオカートWiiの「社長が訊く」では、本作の開発の話も載っている。2人分の画面(分割画面)で遊ぶレースゲームを作るのが開発のきっかけ。 『F-ZERO』のキャラは7頭身だが、本作のドライバーは3頭身にした。 プロトタイプは、2台のカートを自由に走らせるだけだった。 バトルモードは「2人で対戦できるコミュニケーションツールとして単に順位を競うのではなく、何かほかの遊びもあったらいい」という事から作られた。 コメント 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/598.html
スーパーマリオランド3 ワリオランド スーパーマリオランド3 ワリオランドデータ 概要 ゲーム内容 裏技 CM 他作品との関連 データ 任天堂:2011年12月14日配信 任天堂:1994年01月21日発売 ジャンル:アクション プレイ人数:1 使用ブロック数: 攻略ページいまさらスーパーマリオランド3 ワリオランド攻略 紹介ページVC公式 GB公式 概要 横スクロールアクションゲーム マリオランドシリーズ3作目 ワリオランドシリーズ1作目 ゲーム内容 裏技 アクション面プレイ中にスタートを押してポーズをかけ、セレクトボタンを連続で16回押す(連射の必要はなし)。 すると画面下の残り人数やコイン、タイムのところにカーソルが出現する。 これはB+十字キーの←or→で移動させることができ、数字に合わせて十字キー↑or↓で数字を変えることが出来る。 CM 他作品との関連 VCで配信されているソフト据え置き機マリオブラザーズ(FC) スーパーマリオブラザーズ(FC) スーパーマリオブラザーズ2(FC) スーパーマリオブラザーズ3(FC) スーパーマリオUSA(FC) スーパーマリオワールド(SFC) スーパーマリオ64(N64) 携帯機スーパーマリオランド(GB) スーパーマリオランド2 6つの金貨(GB) ワリオランド2 盗まれた財宝(GBC) ワリオランド3 不思議なオルゴール(GBC) VC配信が期待されるソフトマリオシリーズスーパーマリオコレクション(SFC) スーパーマリオ ヨッシーアイランド(SFC) ワリオシリーズワリオランドアドバンス ヨーキのお宝?(GBA)※ メイドインワリオ?(GBA)※ ※はアンバサダー・プログラム向けのみ配信 現在入手できる中でお勧めソフトマリオシリーズスーパーマリオサンシャイン(GC) New スーパーマリオブラザーズ(DS) New スーパーマリオブラザーズWii(wii) スーパーマリオコレクション スペシャルパック(wii) スーパーマリオギャラクシー(wii) スーパーマリオギャラクシー2(wii) スーパーマリオ3Dランド(3DS) ワリオシリーズバーチャルボーイワリオランド アワゾンの秘宝(VB) ワリオワールド(GC) 怪盗ワリオ・ザ・セブン(DS) ワリオランドシェイク(Wii) その他大乱闘スマッシュブラザーズX(wii) 関連するアーケード作品マリオブラザーズ(AC) vs.スーパーマリオブラザーズ(AC)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10315.html
スーパーマリオ 3Dコレクション 機種:NS 作曲・編曲者:横田真人 発売元:任天堂 発売年:2020年9月18日(2021年3月31日までの期間限定) 概要 『スーパーマリオブラザーズ』の発売35周年記念キャンペーン作品として期間限定で生産・販売された、3Dマリオシリーズ3作品のリメイクをハンドルしたオムニバス作品。 グラフィックはHD画質に対応した他、Nintendo Switchでプレイしやすいようにタイトルごとに若干リニューアルしたリメイク版として収録。また、収録3作品のゲーム内楽曲を聴くことが出来る。 なお、『スーパーマリオサンシャイン』の楽曲については、全曲の音源化は初であると公式サイト及びゲーム内に表記されている。 『スーパーマリオ64』の曲はこちらを参照。 『スーパーマリオサンシャイン』の曲はこちらを参照。 『スーパーマリオギャラクシー』の曲はこちらを参照。 収録曲(総合、タイトルは仮名) 曲名 補足 順位 総合タイトル SMG2「パワースターゲット」のアレンジ 紹介映像
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7799.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 SUPER MARIO STRIKERS タイトル SUPER MARIO STRIKERS スーパーマリオストライカーズ 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-G4QJ ジャンル スポーツ(サッカー) 発売元 任天堂 発売日 2006-1-19 価格 5800円(税込) マリオストライカー 関連 GC SUPER MARIO STRIKERS Wii MARIO STRIKERS CHARGED 駿河屋で購入 ゲームキューブ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38256.html
登録日:2017/11/12 Sun 01 01 10 更新日:2024/08/18 Sun 16 27 13 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 3Dマリオシリーズ Jump Up_Super Star! Jump Up_Super Star!←名曲 NS Nintendo Switch キャッピー キャプチャー クッパの本気 ゲーム コスプレ スーパーマリオオデッセイ スーパーマリオシリーズ ポリーン マリオ マリオシリーズ 任天堂 写真 名作 圧倒的な自由度 帽子 旅 旅行 箱庭 結婚式 観光 マリオ、世界の旅へ。 『スーパーマリオ オデッセイ』(Super Mario Odyssey)とは、2017年10月27日に任天堂から発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。 ●目次 ◆概要 ◆あらすじ ◆ゲームシステム ◆マリオのアクション◆帽子投げ ◆キャプチャー ◆スナップショットモード ◆パワームーン ◆コイン ◆主なキャラクター ◆ステージ ◆概要 俗に言う3Dマリオシリーズの一作であるが、『ギャラクシー』シリーズや『3D~』シリーズのように1つのゴールに向かって進むものではなく、 『スーパーマリオ64』や『スーパーマリオサンシャイン』のように箱庭を探索してアイテムを集めるシステムとなっている。 2D・3D含めてマリオシリーズにおいてこのような形式を採用したのは『サンシャイン』以来実に15年ぶりである。 本作ではキャッチコピーの通り、マリオが帽子型の飛行船「オデッセイ号」に乗り世界中にある様々な国を冒険する。 メキシコ風の砂漠地帯、現実世界を模した大都市、『サンシャイン』を思わせる海岸などこれまで以上に個性的な国が登場する。 『スーパーマリオ3』のようなテーマは最初から練っていたのではなく、「人の心に刺さり続ける、新しいマリオ」というコンセプトを突き詰めていった結果行きついたという。 それに合わせるかのように今作ではシリーズ初となるボーカル曲「Jump Up, Super Star!」が起用された。 ジャズ調でマリオらしい明るさとポジティブさに溢れた曲で、大冒険を繰り広げるマリオへの応援歌としても捉えられる。 これに関連してマリオのデビュー作である『ドンキーコング』のヒロイン・ポリーンが本作に登場しこの曲を歌っている設定になっている。 歌詞は英語と日本語の2種類が存在する。実はこの曲以外にももう一曲ボーカル曲が用意されている。こちらも英語と日本語2種類の歌詞が存在する。 今作では CEROレーティングが「B」に区分されている 。これはシリーズでは初のことで、アイコンには「犯罪」「暴力」が表記されているが、具体的な理由は不明である。(*1) プロデューサーはこれについて、「どの世代の人にも遊んでもらうように仕上げたので、危険なものを作ったつもりはない。 強いて言えばニュードンク・シティ(大都市のステージ)でできてしまう行動がレーティングを上げる要因になったと思われる。 ユーザーからは冗談交じりでマリオが水着姿になった時に乳首が露出するからではと言われている。実際後に公開された水着マリオには乳首が描かれていない。 定期的にアップデートで衣装の追加が行われ、2018年2月22日に行われた初回アップデートでは衣装だけではなく、スナップショットモードのフィルターと新しいミニゲーム「ルイージのバルーンファインド」が追加された。 ◆あらすじ いつものようにクッパにさらわれたピーチ姫を救うべく立ち上がったマリオ。しかし今回はいつもと様子が違う。 なんとクッパは本気でピーチ姫と結婚式を挙げようと計画していたのだ。スーパーペーパーマリオでの結婚式が再び(*2) クッパの飛行船に到着したマリオだったが、奮戦虚しくクッパの攻撃で飛行船から吹き飛ばされてしまう。 しばらくして目覚めたマリオがいたのは、帽子を模した住居や塔が存在する帽子の国「カブロン」。 そこで出会った住人キャッピーによると、クッパはこの国を襲撃し、キャッピーの妹ティアラを攫っていったらしい。 マリオはクッパの結婚式を阻止するため、キャッピーは妹を助け出すため、協力してクッパを追いかけることになる。 ◆ゲームシステム 今作は「○○の国」と名のついた箱庭マップを探索しながらオデッセイ号のエネルギー源となる「パワームーン」を集めていく。 パワームーンは一定数集めることでオデッセイ号がパワーアップし、新たなマップに進むことができる。 国に最初に辿り着いた時は、どの国もクッパによって荒らされていて、多少ステージの構造や敵の配置も変わっている。 この間は『ギャラクシー』のようにミッション名が表示され、ある程度の目的地が指定され、ボスも存在する。 ムーンさえ集めれば次の国に進めるので、一部のボスは無視してしまうこともできる。 大まかなシステムは『64』や『サンシャイン』と同じだが、ライフは『ギャラクシー』シリーズと同様3つとなっている。 コイン取得でライフは回復せずステージに散らばる「ハート」を取ることで回復を行う。また「ライフUPハート」を取ることで一時的に最大ライフ数を増やせる。 因みに3Dマリオシリーズではギャラクシー以来久しぶりに酸素ゲージが復活した。また過去作と違い高所から落ちてもダメージは受けない。(代わりに着地の衝撃で痺れ、隙を晒す。過去作の落下ダメージ同様ヒップドロップでキャンセル可能。) 一部エリアでは神トラ2よろしく壁に入り込んで初代マリオ姿になり2Dパートになる箇所が存在する。コスチュームセットを合わせるとその姿が反映される。 本作はシリーズでは初めて残機の概念が無くなっており、 なんと1UPキノコは廃止になった。 代わりにミスをするとコインを10枚失う(*3)。 また初心者向けの「おたすけモード」が導入されているため、ゲームに慣れていない人にも配慮されている。 主な詳細は以下の通り。因みにモードの切り替えはいつでも可能である。 目的地までの道筋を矢印で示してくれるのに加えて、矢印の示すルート上ではカメラ操作を自動で行ってくれる 通常ではライフの総数が3なのに対してこのモードでは「6」に倍増されており、ダメージを受けてもしばらく止まっていればライフが回復する。当然ながらライフアップと併用して最大「9」になる (一部の部屋を除けば)奈落や毒沼・溶岩に落下しても落下直前の場所まで戻ってくることができる おたすけモードでも、道中の敵や仕掛け・そしてボスキャラなどには一切手心は加わっていないが、モードに関わらずボスに苦戦していると、キャッピーがヒントをくれたり、ライフUPハートを売ってくれるキャラが現れたりするなど、サポートは充実している。 また、残機性の廃止に加えて買い物の機会があるためか、コインが100枚以上集まり、9999枚がカンストとなっている。 そのおかげで従来に比べてコインがかなり稼ぎやすくインフレ気味。3年後に更なるインフレが発生するのだが。 ◆マリオのアクション 基本となる操作は『3Dワールド』をベースに歴代作品の要素を入れたような形。更にいくつかのアクションが追加されている。 操作を変えて「飛び込み」が復活。ヒップドロップをキャンセル出来るようになっただけではなく、後述の帽子投げと合わせて更に飛距離を伸ばせるようになった。(*4) また、ヒップドロップや転がりで土管に入ると早回しの突入音と共にそのまま入っていく。タイムアタック御用達テクニック。 ◆帽子投げ 本作の肝となるアクション。 本作のマリオの帽子はキャッピーが憑依しており、主にコントローラーを振ることで帽子を投げ飛ばして敵を攻撃する。 またアイテムの回収、仕掛けを動かす、投げた帽子を足場にして二段ジャンプに使うといった様々な芸当が可能となる。 ◆キャプチャー 本作の肝となるアクションその2。所謂状況適応アクション。 更にクリボーやワンワン、カエルなどの生き物や特定のギミックに帽子を投げ被せることで、 被せた オブジェクトに憑依することができる。 これを「キャプチャー」という。 憑依したものによってアクションはそれぞれ異なり、これを駆使して難所を突破していく。 因みにキャプチャーはカブロン人特有の能力らしい。(*5) ◆スナップショットモード switch本体のスクリーンショット機能の使用を前提に作られたモード。 ジョイコンの▼ボタンを押せば好きなタイミングでポーズをかけスナップショットモードに移行できる。 スナップショットモードではズームイン・アウト、カメラや画面の回転、フィルター効果などをかけることが出来る。 スマホの待ち受け画面にしたり画像をSNSに投稿することも可能。 周囲の敵を気にせず辺りを見回すのにも一役買う機能。 またスクリーンショット機能自体も探索のヒントに用いることがある。 ◆パワームーン 過去作のパワースターやシャインにあたる収集アイテムで、星、太陽と来て今回は三日月型。 色々な用途に使える万能燃料で、これをマリオの船であるオデッセイ号に投入する事で次の国への移動が可能になる。 ステージ内に隠されているものやその国の住人からの依頼で貰えるもの、『サンシャイン』のようにアスレチックコースをクリアして入手するなど、取得方法や難易度はステージによって様々。 一部ボスの中にはパワームーン3個に匹敵する「グランドムーン」を持っているものも存在する。 『64』や『サンシャイン』とは異なり、パワームーンを取得してもステージから脱出せずにシームレスに探索を続行できる。 各ステージには次の世界に行くために必要な最低限の数よりも多くのパワームーンが存在し、その総数は『64』や『サンシャイン』の120枚を遥かに上回る。(*6) ちなみにこの手の収集アイテムとしては珍しくそれほどレアな物ではないらしく、クリア後ショップで無制限に買えてしまったり、クリア後に手に入る用になるムーンも存在する。 また、都市の国の発電所では無数のパワームーンが機械に乗せられて発電機に次々と投入されていく衝撃の光景が見られる。 ◆コイン 本作ではお馴染みの金色のコインと「ローカルコイン」の2種類が存在する。 前者は至る所に存在しており、万国共通のアイテムやパワームーンの隠し場所のヒントを得る時、何らかのゲームにチャレンジする時などに必要となる。 後者はそれぞれの国の通貨となっており入手できる総数はステージによって異なる。 また各国には「クレイジーキャップ」というショップが点在しており、ライフUPハートやパワームーン、 その国にちなんだコスチューム、家具やインテリアなどを購入することができる。 特にコスチュームは各国で共通して販売している物や、それぞれの国の雰囲気や風土を反映した物など様々であり、 指定された衣装を着ていないと獲得できないパワームーンも存在する。 中には本編内外含めて過去作でマリオが身に着けていた、コアかつレアな物も取り扱っている。 当然?ながら緑の二番手になりきる事も可能。 ◆主なキャラクター マリオ 我らが主人公。 いつものようにピーチ姫を救おうとしたら、クッパが結婚式を挙げようと企てていたもんだからさあ大変。 カブロンで出会ったキャッピーの力を借りて、クッパの結婚式を止めるべく冒険を進めていく。 なおいつものトレードマークの帽子はオープニングでクッパにズタボロにされており、その破片にキャッピーが憑依していることで復旧している。 キャッピー 本作の相棒。たまに攫われるヒロイン担当。 カブロンの住人でシルクハットを被った幽霊のような姿をしており、やんちゃな性格でちょっぴり臆病。 クッパにさらわれた妹のティアラを助ける為にマリオとコンビを組む。 ピーチ姫 いつもの攫われ役。今回は結婚式をあげるつもりのクッパにさらわれる。 エンディング後はティアラと共に各国を旅行している。 ティアラ 名の通りティアラの姿をしたキャッピーの妹。 ピーチ姫と同様にクッパにさらわれてしまい、普段はピーチ姫の王冠として頭上に乗せられている。 キノピオ隊長 『ギャラクシー』以降お馴染みとなった菌類。 様々な場所に登場し、話しかけるとパワームーンを貰える。 しかしその様々な場所というのが、やたら高いガケにせり出た出っ張り、マグマに囲まれた島、挙句クッパ城奥の屋根とかそんなのばかりで、本人も「○○してたらいつの間にかこんなところに~」とのたまう等、妙に底知れないキャラクターとなっている。 『進め!キノピオ隊長』のSwitch版では本作を元にしたようなステージが追加された。 カックー 今作初登場の翼が生えた黄色いトカゲ。 世界各地の高いところからダイブするために旅をしている。 キャプチャーするとその名の通り空中を滑空できる。 ポリーン 『ドンキーコング』に登場した元祖攫われ役。 今作ではニュードンク・シティの市長を務めている。 歌うことが趣味で、劇中ではバンド仲間と共に主題歌「Jump Up, Super Star!」を披露している。スマホゲーム『マリオカート ツアー』でもジャンプアクション時にこの歌のワンフレーズを口ずさむ。 ゴリラにさらわれたことは憶えているようだがマリオとは終始敬語で話している。一応公式的には初対面というわけではないそうなので公私をきっちり分けてるとみるべきか 一時期はマリオと共に玩具会社を経営をする程だったが、何故市長を務めることとなったのだろうか。会社を畳むことになった後、シティで市長まで上り詰めたのだろう。 ノコノコ お馴染みのカメ。 今回は敵ではなく、レースやミニゲームでマリオと対決する。 ルイージ お馴染みの緑の弟。 アップデートにて追加されたミニゲーム「バルーンファインド」の案内役として登場。 格好もいつもの姿に蝶ネクタイや風船を付けておりちょっと豪華。 今回は久々に彼にも台詞が用意されている。 クッパ お馴染みの魔王。今回はどういうわけかピーチ姫との結婚式を計画。 ピーチ姫をさらったあとは各国を襲撃し、結婚式に必要なものを強奪して回っている。 白いタキシードを常に身に着けており、シルクハットは投げ飛ばすことで武器にもなる。 一騎打ちに負けても砲撃してきたり、普段に増してリアリストっぽい。 ブルーダルズ クッパに雇われたウサギのウェディングプランナー。 各国でボスとして相対することになり、幾度もマリオの行く手を阻む。 ●マダム・ブルード ブルーダルズの上司である巨大ウサギ。 ペットである巨大な金色ワンワンを投げつけてくる。 その姿は遊んでいる金持ちにしか見えない。 ●トッパー リーダー。 トゲ付きハットを何重にも被り、リーチのある振り回し攻撃をしてくる。 ●ハリエット 紅一点。 鉄の帽子を被っておりUFOみたいに移動する他、髪にくくりつけた爆弾を投げたり振り回して攻撃してくる。 かわいい。 ●ランゴ ノッポ。 ノコギリがついた麦わら帽子を武器とし、身長の高さも相まって中々攻撃しづらい。 3戦目は場所が場所なおかげでむしろ弱体化しているしハメられる。 ●スプワート マッチョ。 口から毒液を吐き出す他、大型の体格もあって帽子投げが効かない。 毒の吐き方が変わるだけで戦法は一緒。悲しいほど成長しない。 ●メカブルード ブルーダルズの最終兵器。 再戦時の方が弱い。 スフィン・クイズ 意思を持ったスフィンクスの像。 マリオにクイズを出題してくる。 厳格な喋り方をするが、実はその本性は… 詳しくは項目にて。 ◆ステージ 各国にはオデッセイ号に搭乗して移動する他、絵のような装置を使ってワープすることも可能。 帽子の国 カブロン 飛行船から吹き飛ばされたマリオが最初にたどり着いた国。キャッピーの故郷でもある。 モノクロな外観をしており、帽子を模した塔などデザイン性の高い建築の町が存在する。 また住居は船としての機能も兼ね備えており、飛行が可能。 詳しくは項目を参照。 滝の国 ダイナフォー カブロンの隣に位置する、地上最後の秘境と呼ばれる国。 幾重もの大瀑布が存在するのが特徴で、ヨッシーとは異なる太古の恐竜「ティラノサウルス」が生きたまま登場する。実写映画版のとは関係ない。 ここでは眠っているため無害だが、この後至る所でこのティラノサウルスに追い回される羽目になる。 帽子の国の船はすべてクッパに破壊されたため、この国で船を探すことになる。 砂の国 アッチーニャ カラフルな町と石造りの遺跡が点在している砂漠。 広大な砂漠の平均気温は40℃にも達する。遺跡の奥には巨大な結婚指輪が存在するらしい。 ところどころにバス停があり、ライドン・バスという石像に乗って移動することが可能。 ここの住人は見た目は怖いが陽気な性格揃い。スフィン・クイズが登場するのもここから。 砂の色、住人、ローカルコインで買える服、ボスのアッチーニャ神、サボテンなど、メキシコタイプの砂漠だが、何故スフィンクスがいるのかは謎。 湖の国 ドレッシーバレー カルデラの湖に築かれた国。 ギリシャ風の建築物に囲まれ、街の中心である水中広場は湖底のドームに覆われている。 ドッシーが生息しており、壁のところどころにはファスナーが付いている。 ここの住人は人魚のような見た目で、彼女たちが作るウエディングドレスは国宝級の価値を持つ。 森の国 スチームガーデン 植物と機械のユートピアとなっている森。 国そのものが温室ドームに覆われており、鬱蒼とした大森林にスチームパンクな機械が融合した感じで、背の高い樹木や鉄塔がそびえ立っている。 下層には太古の森が存在し、落下しても下層に移動するだけでミスにはならない。恐竜から逃げ切ることが出来ればの話だが。 花の生育が主な産業で、特に「ブーケの花」が特産品となっている。 ここの住人は如雨露のロボットで熱心に草花を育てている。 雲の国 グランドモック 雲海の上に存在する秘境。 巨大な雲のアーチなど文明の名残があるものの、住人や建物の姿は消えて久しい。 vsクッパ1戦目の舞台。 失われた国 ロス島 毒の海によって外界から隔絶された熱帯の島々。 固有の進化を遂げた動植物が多く生息し、不思議な遺跡群も存在している。 ジャンゴに注意。住民はいないが文明の名残としてローカルコインが存在する。 コロコロコミックだと森の国として紹介された。まぁクッパに撃墜されて到達なんてデカいネタバレは出来んが。 都市の国 ニュードンク・シティ ポリーンが市長を務める大都市。 最先端の技術力を持った高層ビルが立ち並ぶ眠らない国で、パワームーンの力を使って発電している。 『ドンキーコング』をモチーフにしたネオン看板やコースが至る所に登場する。クレイジーキャップの本店があるのもこの国。 常に開発が続いているためか工事用の電線や剥き出しの鉄骨、ブルーシートなどがあちらこちらで目立つ。 リアルな頭身の人々は常に活気にあふれており、ミニカーや縄跳びに興じる人の姿も。映画館では初代マリオが大人気。 ポリーンが主導となり、不定期で伝統のフェスティバルを行っている。 1stトレーラーでマリオが大都市を巡る光景に驚いた人も多いのではないだろうか? 海の国 シュワシュワーナ 透き通った美しい海が人気のリゾート地。 4つの噴水から吹きあがる「誓いの水」が中心のグラスタワーへと注がれている。 海水は炭酸でシュワシュワしており、HD振動で存分に感じることができる。 カタツムリ型の住人が住んでおり、ビーチバレーが国技。 雪の国 パウダーボウル 吹雪吹き荒れる寒冷地。 万年雪に覆われており、海は長時間入っていると命に関わるほど水温が低い。 冷水に適応した特殊なプクプクや突風を放つビューゴーなどがいるが、住人は地中に街を作り外に出ることも少ないようだ。 ここの住人は雪見だいふくのような見た目で、跳ね返る能力を活かした「バウンドボウルGP」と呼ばれる転がりレースは絶大な人気を誇る。 彼らが作るウエディングケーキは世界中から人気がある。 料理の国 ボルボーノ 火山のふもとに作られた美食ツアーで人気No.1の国。 シリーズ&ACT終盤ステージ恒例の火山ステージだが、まさかのファンシー仕様 で初見からは山場とは思わせない第一印象。 カラフルでメルヘンチックな色彩が特徴で、フォーク型の住人が作る「祝福のシチュー」は「クッキングカーニバル」という祭典で出される程の人気メニュー。 一方でピンク色の溶岩に覆い尽くされた危険地帯であり、溶岩の海にはバブルも生息しているなど、中々にホットな場所。 他にも色々な国が存在し… 奪われし国 ホロビア 滅亡した文明の名残。中世風の高層建築がそびえ立ち、至る所に突き刺さった剣や爪痕が存在する。 かつて栄華を極めたという国だが、今では無残な廃墟と化してしまいその面影は微塵もない。 リアル調の巨大な黒い龍・ホロビアドラゴンが辺りを飛び回っており、本当にマリオの世界かと疑いたくなる独特な雰囲気を醸し出している。 ああー 疲れた… クッパの国 クッパ城 クッパの本拠地である城。大魔王だし確かに一国持っててもおかしくはなかった ただし今回は元々あった「侍の国」を接収して造りかえた領地のためか、これまでとは打って変わって、異国の建築様式をこれでもかと使った豪華絢爛な天守となっている。 侍の国を接収してからかなりの年月が経っているのか、パンフレットでかろうじてその歴史に触れられる程度。 マリオくん「風雲た○し城かい!!」 月の国 ハニークレーター クッパが結婚式の会場に選んだ国。国…?一応教会はあるが。 重力が低い地上ではジャンプ力が大幅にアップする。 月が舞台となるのは『ペーパーマリオRPG』以来。月の裏側には何かあるようだが…? ローカルコインのデザインは何と『ギャラクシー』のスターピースである。 月の地下では、灼熱の溶岩とクッパ軍の先鋭、そしてあのボスが待ち構える。 ボルボーノとは違う正統派の火山ステージであり、最終戦に相応しい舞台となっている。 最奥の式場ではいよいよクッパとの決戦が始まる。 キノコ王国 クリア後に来ることが出来るボルボーノでネタバレくらった毎度お馴染みのマリオたちの国。 美しい姫と城が象徴である穏やかな地。全体的なレイアウトは『64』に似ているが城周辺は意外とかなり異なり、歴代作品の要素が組み込まれている。ピーチサーキットに行けなくなった ボスラッシュや隠しコースが多数存在する。この国ではパワースターっぽい見た目のパワームーンが手に入る。逆なら成立しそうとか言ってはいけない ローカルコインは『64』型、色的には『ギャラクシー』のパープルコインだが。 ヨッシーの自宅があり、本人はクリア後に登場する。今作では背中に乗るのではなく、クリボーやプクプク同様キャプチャーして操ることとなる。 以下更にネタバレ(反転) 月の国 裏 ラビットクレーター クリア後とある条件を満たすことで行けるようになる、ブルーダルズの本拠地。 ボルボーノを彷彿とする野菜型の巨石が散在し住民はウサギ族だが、話しかけることが出来ない。 ローカルコインも存在せず、トッパー達との再戦の後、激しく難易度の上がった各国のアスレチックステージ、写真ミッションなどをこなしてパワームーンを集めていくことになる。 月の国 もっと裏 ラストクレーター 月のさらに奥にある巨大なクレーター。月にかつて存在した文明と何か関係があるようだ。 ラビットクレーターと同じくクリア後に条件を満たしていくことが出来る。 ステージはいつもの激ムズダンジョン一つのみとなっており、各国のみんなが出発を応援してくれる。 この国に挑むころには、マリオとキャッピー、そしてあなたの旅も終わりに近づいていることだろう。 そして、これらの(ショップで手に入るものを除く)全てのパワームーンを集めると、ハニークレーターの式場に変化が起きる。 どのような変化が起きるかはぜひ自分自身の手で見てもらいたい。 I'm flipping the Switch 世界照らす Get ready for this, Ohh! Super Star Ohh! Let’s do the Odyssey! 追記・修正はブラブラ旅しながらでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 異議がなかったので、リセットしました。 -- 名無しさん (2022-12-22 13 10 30) クリアだけなら歴代マリオでも最速で出来るけど、しゃぶり尽くそうとするととんでもないボリュームになるという印象。むしろクリアしてからが本番まである -- 名無しさん (2023-06-24 01 57 47) おたすけモードじゃない通常モードが実質的な縛りプレイ用になってるかもしれない。 -- 名無しさん (2023-07-19 02 08 58) クリアしてからそれぞれの国に他の国の人が来てるのもいい -- 名無しさん (2024-04-08 02 06 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/295.html
バースデーデイジー 概要 初登場:『マリオカートツアー』 歴代登場:『マリオカート7』(※「バースデーガール」のカラーリングでよく似たものが登場。) オレンジが映えるデイジー姫のバースデーガール。 歴代登場作品 マリオカートツアー 2020年5月「フラワー」ツアーから登場。レア。 ロケットスタートのポイントが増加する。 (マリオカート7) デイジーが「バースデーガール」を使用すると 似たようなカラーリングになる。 入手条件 『マリオカート ツアー』 「今日のラインナップ」にランダムで出現する。 また「ツアーギフトドカン」や「マルチプレイドカン」からもランダムに入手できる。 関連マシン バースデーガール バースデーロゼッタ クリスマスガール おまつりガール イースターガール
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5912.html
今日 - 合計 - スーパーマリオコレクションの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時05分45秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7607.html
スーパーマリオメーカー 2 【すーぱーまりおめーかー つー】 ジャンル 作って、遊ぶ 対応機種 Nintendo Switch 発売・開発元 任天堂 発売日 2019年6月28日 定価 通常版 5,980円+税はじめてのオンラインセット 6,980円+税 プレイ人数 1~4人(コース作成は1~2人) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント パーツ・スキンの追加で更にコース作りの幅が広がった対戦・協力などマルチプレイも強化無料アプデの内容も相変わらず豪華 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 新要素・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『スーパーマリオメーカー』及び『スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS』の続編。 基本的なシステム周りは前作と同じだが、様々な点が強化されている。 新要素・変更点 パーツの追加 要望が多かった「坂」(*1)を始め、赤青2色のブロックや仕掛けを切り替える「ON・OFFスイッチ」、決められたルートを移動する「スネークブロック」、みんなのトラウマ「太陽」(*2)など、既存作のギミックが追加された。 プレイヤーキャラやアイテム等をつかむことができる「ブランコクレーン」、名前通りの足場である「シーソー」、乗ることで溶岩地帯を進める「カロンこうら」など、原作には無い完全新規のパーツも追加された。 ほとんどのパーツは最初から使用可能だが、一部はストーリーモードをクリアすることでアンロックされる。 「でかキノコ」で変身できる「でかマリオ」(初代スキン限定)は、前作ではドットマリオのamiiboを読み込むと使用できる隠し要素だったが、本作では最初から無条件で使用可能になった。ただし変身時に一部の敵や風景の描写が変化する仕様は廃止された他、性能も一部変更されている。 条件を満たすと初代スキン限定で『スーパーマリオランド』出典の「スーパーボールフラワー」で変身できる「スーパーボールマリオ」が使用できるようになった。 外見は初代スキンの外見をモノクロにしただけだが、スーパーボールの挙動やパワーダウン・ミス・クリア時の効果音は原作準拠。BGMも『スーパーマリオランド』の地上BGMのファミコン風アレンジに変化する。 特定の場所を通ったときに特別な音が鳴るオトアソビも強化されており、効果音はもちろん、各作品のラスボス対決時のテーマ、『スーパーマリオカート』や『スーパーマリオギャラクシー』などのBGMも追加されている。何故か『謎の村雨城』の主人公である鷹丸が出現するものも存在する(*3)。 前作同様、アップデートによる敵キャラやパワーアップなどのパーツの追加が行われた。 シーンスキンの追加 前作にあった「地上」「地下」「水中」「お化けやしき」「飛行船」「城(『3』では砦)」の6つに加え、新たに「砂漠」「雪原」「空」「森」のシーンスキンが追加された。 原作に存在しないシーンや、『ワールド』の森などは新規のBGMが設定されている。作曲は勿論、マリオシリーズの名曲を多数制作している近藤浩治氏(*4)。 森スキンは水面の高さを、城スキンは溶岩の高さを設定できるようになった。高さを自動で上下させる設定も可能。 後述の『3Dワールド』スキン以外で、通常面とは異なる「夜」のコースを作れるようになった。BGMも夜の静けさをイメージしたオルゴール調のアレンジに変化する。これにより、昼夜合わせて計20種類のシーンスキンから選べることになった。 見た目が変わるだけではなく、地上スキンでは「1UPキノコが『くさったキノコ』(*5)になる」、地下スキンでは「コースの上下が反転する(*6)」、空スキンでは「重力が低減されジャンプ力が高くなり落下速度も遅くなる(*7)」、水中やお化け屋敷では「自分と敵の周囲以外が真っ暗になる」といった、シーンスキンによって異なる特殊な挙動が追加される。 新たなゲームスキン「3Dワールド」 既存の4つのゲームスキン『ブラザーズ』『ブラザーズ3』『ワールド』『U』は全て続投しているが、それらとは別枠として『スーパーマリオ 3Dワールド』をベースにした新スキンが登場。 3D画面だった原作とは異なり、横スクロールの2D画面ではあるが、ネコマリオによる壁登り、通常状態でもドッスンに乗れたりパックンを踏める、幅跳びや木登りなど『3Dワールド』のアクションが多く取り入れられており、新たなプレイ感覚となっている。 原作にはない要素として、ハダカガメが車に乗っている「ノコノコカー」等の新規パーツも存在する。また特定の条件を満たすと、ブロックを破壊したりビルダーボックスを生成したりできる新たな変身「ビルダーマリオ」(*8)がこのスキン限定で使用できるようになる。 独自仕様が多すぎるため、他のゲームスキンとの互換性はなく、コース作成中に『3Dワールド』スキンと他のスキンを切り替えるとそれまで配置済みのパーツが一旦全て削除されてしまう。3Dスキンにしか無かったり、逆に3Dスキンでは使えないパーツもかなり多い。 ただし、スキンを切り替える前にきちんと確認が行われるのでその点は安心。間違ってもアンドゥで戻すこともできる。 コース条件 「指定された数のコインを集めてからゴール」「特定の敵を全て倒さないとゴールできない」など、コースにゴールするための条件を付けることが可能になった。 条件を満たしていない場合だとゴール地点が点線になり、ゴールができなくなる。ゴールする条件を満たすとゴールが出現する仕組み。 ただし詰み防止のためか、コース条件の設定と中間ポイントの設置は同時にできない。 その他コース作成の追加・変更点 エリアの端から端まで特定のブロックで繋げることで、その時点でスクロールが止まるように設定できる。小部屋を作る時などに便利。 自動スクロールも止めることが可能。硬いブロックを設置し壊せる手段を使って壊すと、スクロールを再開させることもできる。これを利用して、ブロックを壊すと現れる隠し部屋を作ることも可能。 第2エリアに限り、縦長のコースを作成できるようになった。 自動スクロールの方向や速さを自由に設定できるようになった。 パーツの特徴を変えたい場合、パーツを持ったまま振るのではなくパーツを長押しすることで行える。 後述の「みんなでバトル」「みんなでクリア」の開始エリアに当たるスタート地点の周囲にはパーツを置けなくなった。 コースIDは英数字9文字の構造に変更された。このため前作のコースIDとの互換性は無い。 コース作成の最大数が、貰った「いいね!」の数に影響されなくなった。 発売当初は最大32コースまでだったが、2019年7月の更新で64コース、2020年1月の更新で100コースに増加した。 廃止された仕様 ハエたたきのミニゲームは廃止され、ブラックパックンを振ったり長押ししてもハエは出現しなくなった。 初代スキンで使用できたキャラマリオと細長キノコ(*9)は全て廃止され、amiiboも全て非対応になった。 投稿されたコースをダウンロードして手直しすることはできなくなった。 マルチプレイ 同じコースを複数人で一緒にプレイできる。基本的には『New スーパーマリオブラザーズ』などと同じ仕様で、ローカルプレイ時の画面のスクロールは1P(マリオ)に追従する。 当初はローカルのみで可能なモードだったが、後にアップデートでオンラインを通じてフレンドとの同時プレイが可能になった。 特殊な仕様が付いた複数人のプレイである「みんなでバトル」「みんなでクリア」が実装された。詳細は後述。 また、コース作成を2人で一緒に行えるようになった。 プレイヤーキャラの追加 プレイヤーキャラにお馴染みのマリオに加え、「ルイージ」「キノピオ(*10)」「キノピコ」が使用可能になり、オプションで自由に選択可能になった。 見た目が変わるのみで、スキンに関係なく性能は全員マリオと同じ。Uスキンのキノピコや3Dワールドスキンのルイージ等も性能は全く変わらない。 下記のストーリーモード等の例外を除き、使用できるキャラはいつでも自由に変更可能なので、気分によって使用するキャラを変えることが可能。コースをプレイ中の場合、ミスややり直しをするか次のコースになるまで反映はされない。 基本的にコースを作ったりする際や一人で遊ぶ際に選んだキャラは反映されるが、ストーリーモードではマリオ固定、「世界のコース」の多人数で遊ぶモードでは4人から毎回ランダムで選ばれる。ローカルでの多人数プレイでは、1Pから順にマリオ・ルイージ・キノピオ・キノピコという順で自動的に割り当てられる。 ストーリーモード 任天堂作成の100以上のコースをプレイできるモード。コースのプレイ中やクリアによって得られるコインを支払うことで、アンドゥ犬がリセットしてしまったピーチ城を少しずつ再建していくという設定。実際のコース作成ではリセットしてもアンドゥが可能だが、それは突っ込んではいけない。 各コースは様々なキャラクターが作成したり依頼先で訪れたコースが依頼として出されているという設定。依頼人の名前はニックネーム形式ではっきりしないが、マリオシリーズだけでなく『スプラトゥーン』など、任天堂の他作品から来たと思しきキャラも。 コース構成は公式が作成しているだけに本家シリーズ並みのクオリティはあるが、全体的に本作のギミックや各スキンの仕様を理解するためのチュートリアル・サンプルコースとしての側面が強いうえ、さらにこのモードの特定コースをクリアしない限り使用できないコース用パーツまである。今までの公式作品から本作への橋渡し的な存在でもある。 コース毎に残機が5の状態でスタートし、ゴール時はボーナスに応じてコインが追加される。ミスすると持っているコインが半減される。1UP制限自体はないが、残機が無くなるとクリア失敗となり、コインをすべて失った上でコースの最初からやり直しになる。 同じコースで2回ミスする(「スタートからやりなおす」も含む)と、ルイージが登場し「お助けパーツ」が使用可能となる。コースを作る際と同じように、硬いブロックやパワーアップアイテムを設置することで、コースの難易度を下げることができる。 それでもクリアできずにゲームオーバーになった場合は、ルイージにお願いしてそのコースをスキップすることができる。お助けパーツやスキップを使用した場合のクリアマークは、自分でクリアしたものとは区別される。 全ての公式コースをルイージに頼らず自分でクリア出来たら達成時に「マリオで全てのコースクリア」と表示される。これを解禁条件とするパーツは存在しない。 ヤマムラ道場 『for 3DS』でも存在した「ヤマムラレッスン」と同じように、前作にも登場した鳩の「ヤマムラ」と新パートナーの「ニナ」のやり取りを見ながら、コース作りの基本を学べるモード。 マリオの基本操作も確認でき、各スキンに固有で存在するパワーアップについては映像による解説も用意されている。 前作におけるヤマムラのパートナーである「ましこ」は残念ながら登場しない。 コース職人 オンラインでは、プレイヤーは「コース職人」としてアバターとなるMiiを登録する。 投稿したコースのプレイ数や「いいね!」数に基づき「職人ポイント」が上昇していく。 コース作成や各モードをプレイしていくことで、Miiに着せる服装がアンロックされていく。 コースの評価機能 遊んだコースに対して、「いいね!」だけでなく「ダメ!」というバッド評価をつけることができるようになった。「いいね!」と「ダメ!」はどちらか一方しか選択できず、一度どちらかを選ぶと取り消せない。 「ダメ!」を押されたコースは作成者の職人ポイントが少し下がるだけで、「オンラインで選択されにくくなる」などの効果は無い。また「ダメ!」を押された数や誰が「ダメ!」を付けたかはゲーム内では確認できない。 前作におけるMiiverseの代わりとして、ゲーム内でコメントやスタンプを残すことができるようになった。不適切なコメントは通報も可能。コース中のものは設定で非表示にできる。 どこまでマリオチャレンジ 前作の「100人マリオチャレンジ」のリニューアル版。規定の残機数でオンラインに投稿されたコースをプレイしていき、ゲームオーバーになるまでにクリアしたコース数を競う。 難易度は「やさしい」「ふつう」「むずかしい」「とてもむずかしい」の4段階で、高難易度になるほど初期の残機が増える。 「コース内の1UPは最大3つまで、かつゴール時に反映」「コースは自由にパスできる」など、基本的なシステムは「100人マリオチャレンジ」と同じ。 みんなでバトル オンラインに投稿されたコースをランダムにマッチングした4人で同時にプレイして、最初にゴールしたプレイヤーが勝利となる対戦モード。マリオシリーズ本編で、オンラインによるリアルタイム対戦が実装されるのはこれが初となる。 画面のスクロールはプレイヤーごとに個別となっている。強制スクロール有りのコースでミスした場合もプレイヤーの復活位置からスクロールが再開する。 カギ・ゴール条件の旗(*11)の奪い合いができることをはじめとして、他のプレイヤーを踏みつけることで高くジャンプしたり、初代スキン以外はライバルを持ち上げて投げ飛ばすといった相互干渉が可能。 『スプラトゥーン』シリーズのようなレーティング制度が導入されている。最初にゴールしたプレイヤーのみレートが上昇し、レートが一定値以上になるとランクが上がる。 2番手以降は問答無用でレートが下がるが、遅れてでもゴールすればレートの減少量は少なくなる。ただしゴール手前の橋を落とされる城スキン(3Dワールド除く)やゴールマークが消えてしまう『3』『ワールド』スキンのように、仕様上一人しかゴールできない場合もある。 時間内に誰もゴールできなかった場合は引き分け扱いとなり、レートは変動しない。 途中でギブアップすることも可能だが、その後は他のプレイヤーがゴールするまで観戦することになる。引き分けになった場合はレートは下がらないが、途中で観戦をやめるか誰かがゴールした場合はレートが下がる。 途中で回線を切断した場合は大きくレートが下がってしまう。HOMEボタンを押しただけで回線切断扱いになるため、Proコントローラーなどでは押し間違いに注意。 定型文を送ることで簡易的なチャットもできる。定型文はオプションで変更可能。相手が海外の人でも定型文は自動翻訳されるため意思疎通が可能。 通常プレイと違い、一部の敵や各種ギミックは一定時間で復活するようになっている。しかしそれでも進行不可能な状況になってしまった場合は「みんなでやりなおしませんか?」を全員が選ぶことにより、残り時間はそのままでコースをリセットして再開できる。 土管やドアで移動した直後や復活した直後は僅かの間無敵状態になる。 みんなでクリア みんなでバトルと似た仕様での協力プレイも可能。こちらにはレートが無く、誰かがゴールすれば全員そのコースをクリアした扱いとなる。 基本的に、誰かがゴールするか全員がギブアップするまでゲームは続く。タイムアップになった場合は最初からやり直しとなる。 ミスした際はスタートや中間地点だけでなく、他のプレイヤーがいる場所からも復活可能。 「コインを一定数集めてゴール」等プレイヤー全員に共通するゴール条件の旗は、誰かが条件を満たした時点で全員が取得した状態になる。そのため奪い合いをする必要はなく、誰かがあらかじめゴール前で待機していれば即クリアできる。 「特定のパワーアップ状態のままゴール」など個人に依存するものは、みんなでバトルと同様に個人で条件を満たす必要がある。 Ver.1.1.0では「みんなでやりなおしませんか?」で最初からやり直す場合、残り時間も初期状態にリセットされるようになった。 途中でギブアップしたり回線落ちしても、こちらの場合は特にデメリットは無い。 上記以外はみんなでバトルと同じ仕様。 ハックンタイムアタック Ver.2.0.0で追加されたタイムアタックモード。公式側が作成したコースをなるべく早いタイムでクリアする。 一旦プレイした後は、さながらマリオカートシリーズのように、コース中には他のプレイヤーの操作記録(ゴースト)が大量のハックンとして登場する。オプションで非表示にすることも可能。 ハックン達のゴーストは現在のベストタイムに依存し、それに近いプレイヤー帯のものから選ばれる。そのためハックン達から大きく引き離されるということもなく、実力に近い相手の動きを参考にすることができる。この仕様のため、当然タイムを突き詰めるほどライバルのハックン達の動きも上級者ゾーンとなりガチになってくる。 成績にかかわらずコースを1回クリアすることでスタンプが得られる。このスタンプを貯めるとこのモード限定の服装を貰える。 各コースは配信直後から特定の期間中に好成績を収めると、成績に応じた数と色の星がプレイヤーのMiiの周りを一定期間回る特典があった。 2021年4月14日配信の第20回をもって一旦最終回となったが、過去の配信コースのバックナンバーも遡ってプレイ可能でスタンプを集めることができる。 さらに最終回を迎えた後も、2021年11月12日には特別編として『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』発売記念でリンクにちなんだ特別コースが追加配信された。 ワールドをつくる Ver.3.0.0で追加された機能。自分で作成したコースを一つの「ワールド」にまとめて遊んでもらえるようになった。全8ワールド・40コースまで作成することが可能。 従来のマリオシリーズと同様にコースクリア後の残機を持ち越せ、「どこまでマリオチャレンジ」のような1UP回数の制限も無い。初期の残機はワールド作成時に決められる。 『ブラザーズ3』にあった絵合わせゲームなど、残機を増やすためのミニゲームを遊べるキノピオの家を設置することもできる。 評価点 新パーツとシーンスキンの追加などにより、コース作りの自由度が更に広がった 前作で要望の多かったパーツだけでなく、個性的なパーツが多数追加されたことで、前作以上にアイデア溢れるコースが作れるようになった。 加えて発売後のアップデートにより「サンボ」「凍ったコイン」「呪われた鍵&カメーン」「クッパ7人衆」など様々な新パーツが追加され、コース作成の幅も広がっている。 シーンスキンも見た目の選択肢が増えただけでなく、特に夜にした場合は奇想天外なギミックが多く、作り手も遊ぶ側も新鮮な気持ちで楽しめる。 ゴール条件の追加もコースのバリエーションの増加に一役買っている。 ほとんどのパーツが最初から解放されているため、前作をプレイした人ならばすぐにコース作りに取り掛かれる。 もちろん、本作のストーリーモードは経験者でも十分楽しめる内容になっている。 アップデートによる特殊な変身アイテムの追加 アップデートによって初代スキン限定で追加された本作独自の変身アイテム「マスターソード」「マリオUSAのキノコ」は、通常のマリオには出来ないユニークなアクションを多数持っており、コース制作の幅が広がった。 「マスターソード」は取ると『ゼルダの伝説』の主人公・リンクの姿に変身する。前作のキャラマリオと違い、剣や弓矢で攻撃したり、バクダンでブロックを壊したりなどのアクションが可能。 いずれもギミック操作に使えるアクションが多く、これを前提とした複雑な謎解きコースを作成可能で、コース検索でも専用の「リンク」というタグが設けられている。 遊ぶ側から見ると、「マリオのジャンプ力」と「リンクの剣・盾・バクダン・弓矢」が組み合わさったパズルアクションコースを楽しめるため、過去のどのマリオシリーズともゼルダシリーズとも異なる独自のプレイ体験が得られるようになっている。 「マリオUSAのキノコ」は取ると『スーパーマリオUSA』の外見・性能を模したマリオに変身。クリボーやキラーなどの敵の頭の上に踏まずに乗って移動したり、そのまま持ち上げて投げ飛ばす、しゃがみ溜めでハイジャンプなどの原作さながらのアクションが楽しめる。 特に『USA』は海外でナンバリングの『マリオ2』として発売されていたこともあり、海外勢からはついに『2』も再現可能になったと歓迎された。 ワールドスキンに追加された「Pバルーン」で変身できるバルーンマリオは原作と仕様が異なり、正式な変身マリオの一種となった(*12)ため時間制限なく被弾するまで飛べるほか、方向も縦横無尽に飛び回れるようになっている。これを利用してクラウン系パーツを使うよりスピーディなレースコース等を作れるようになった。 3スキンに追加された「カエルマリオ」は原作同様の水中を自在に泳げる能力を活かせる他、物を持ったままの状態なら水の上を落ちずに走れるようになった。 Uスキンでは同作の目玉アイテムであった「ムササビマリオ」がついに追加。原作同様の操作性で、同じく飛行能力である従来のプロペラマリオとは異なる使い方ができる。 3Dスキンでは「ブーメランマリオ」の追加に加え、各種かぶりものボックスが登場。大砲を打つ「ほうだいボックス」や敵の目を欺ける「ハリボテクリボー」など5種類ものバリエーションが存在し、様々な使い方ができる。 前作で不足していたチュートリアル要素の実装 前作はマリオの操作に慣れていない人にとって不親切な部分もあったが、本作ではストーリーモードやヤマムラ道場で操作方法やギミックなどを分かりやすく解説している。 特にストーリーモードはボリュームがそれなりにあり、チュートリアル要素だけでなく単品の公式マリオ作品と見ても遜色ない出来で楽しむことが可能。 救済処置である「お助けパーツ」も難易度を下げるだけではなく、実際にコース内にパーツを自由に配置させることでコース作りに慣れさせるように設計されている。 このモードをやらないと入手できない要素もあるが、前作3DS版の一人用モード「スーパーマリオチャレンジ」はオールクリアまでの難易度がかなり高い上にパーツ解禁に大きく絡んでいたため不評の声があったのに対し、こちらは救済措置もあるためクリア自体はさほど難しくない。 マルチプレイの強化 「みんなでバトル」は単に急いでクリアするだけでなく、他のプレイヤーの妨害や、コース構造の先読みなど、様々なテクニックや判断を瞬時に要求される。「高レート・最高ランクを目指す」という目標もあり、熱中するプレイヤーも多い。 「みんなでクリア」はバトルと違い気軽にプレイできるほか、定型文のメッセージを駆使して意図を伝えるなど、多人数での協力プレイならではの面白さがある。 「プレイヤー同士で踏みつけジャンプを行い非常に高い場所に到達する」「普通は届かないような遠い場所にジャンプしてから投げ飛ばしてもらう」「他のプレイヤーの位置からリレー形式で復活し、無敵時間を利用してトゲ地帯などを強引に突破する」など、うまく協力できれば製作者が意図しないショートカットができることも。 オンラインでは協力プレイであることを無視して「他のプレイヤーを不必要に奈落や敵などに投げ飛ばす」「進行に必要なカギを奪ってひたすら逃げ続ける」「先にゴールしてメッセージの『がんばりましょう』で煽ってくる」などの迷惑行動をとるプレイヤーもたまに出没するが、バトルと違いギブアップしてもデメリットが無いため、迷惑プレイヤーに構わず即座にマッチから抜けることをお勧めする。 いずれの場合も、誰かがゴールするとその時点で終了となる仕様故にコースの全景を確認できない場合があるが、「プレイしたコース」から再プレイが行えるので後からじっくり攻略することが可能。 オフラインにおいても、二人で協力してコースを作ることも可能なため、奇想天外な配置を設計して遊ぶという遊び方もできる。 上記のコースのマルチプレイも可能なため、作ったコースやダウンロードしたコースを複数人で一緒に楽しむということもできる。 賛否両論点 移動・ワープ先で通せんぼできる仕様 土管やドアの移動先にブロックなどが配置されている場合、出口で詰まって出られずに移動元に戻ってくる仕様になっている。みんなでバトルではこの仕様を利用して、土管やドアの前にPOWブロックやジャンプ台などを配置して他プレイヤーの足止めを行うことができる。バトルに慣れた人からは戦術の一つとして認知されているが、先に進んだ方が一方的に有利になるため不満の声もある。 一応、設置者が遠くに離れたりミスすれば妨害用アイテムの位置もリセットされる仕様があるのだが、当然ながら大きく差をつけられてしまうことになる。 Ver.1.1.0ではビルダーマリオが出せるビルダーボックスに限り、通せんぼができなくなった(他のプレイヤーが通行した際に壊れる)。 タイトル画面でのルイージの扱い タイトル画面のアニメーションパターンの大半が『ワールド』のグラフィックを使用したものになっているのだが、その内の2つ(片方はアップデートで追加)は ルイージが他の3人に除け者にされる という内容。 ルイージのこうした扱いは過去のシリーズでも散見されるが、中にはイジリを通り越していじめに近いものもあり、そうした扱いを嫌う層からは不評。 ただし初期から存在する方は単純にルイージが出遅れているだけであるし、アップデートで追加された方は「みんなでバトル」でのあるあるネタでもあるため、ネタとして割り切る人もいる。 問題点 「みんなでバトル」の荒削りな仕様(一部は「みんなでクリア」も同様) バトルで選ばれるコースは基本的にランダムなので、バトル向きでないコースが選出されることも多い。 一度ミスした後はキラキラ光る演出が1~2秒入った後にコースに復活するのだが、この時溶岩や毒沼等がせり上がり続ける仕様だと「 光る演出が始まった瞬間からせり上がる 」ため、復活位置とせり上がる速度次第では事実上の詰みになってしまう。 「みんなでバトル」という、文字通りバトル向きのタグをコースに付けることはできるが、このタグが付いていなくてもバトルで選出されることは多いため、一人プレイを前提としたコースだとバランスが崩れやすい。 コース制作側から見ても、バトルモードを前提としたテストプレイ機能がないため、バトル用コースの調整が難しい。その結果、一人用前提で作ったコースをバトルに不向きだから「ダメ!」を押されるというコース製作者にとって理不尽なことも起こりやすい。 みんなでバトル・みんなでクリアはアイテムや仕掛けなどの挙動に関して通常プレイと一部仕様が異なるため、通常の一人プレイではクリアできても、みんなでバトル・みんなでクリアでは絶対にクリアできないコースも存在する(*13)。「みんなでやりなおしませんか?」でリセットしても意味が無いためギブアップするしかなくなる。 タイムが極端に少ないスピードランコースが選択される場合もある。みんなでバトルでは少しでも足の引っ張り合いが起こるだけでクリア不可能になるし、みんなでクリアでも協力どころではなくなってしまう。「タイムアタック」タグが設定されていたり、長さ・パーツ量に対して極端にタイムが少ないものは候補から外すようにするなどゲーム側で対策できそうなものだが…。一応Ver.3.0.0では「シングルプレイ」タグが追加され、このタグが付いたコースはみんなでバトル・みんなでクリアでは選ばれないようになっている。スピードランコースには優先して付けておくべきだろう。しかし一方で、付けられるタグの選択肢が狭まってしまうという問題もあり、「タグとは独立した設定項目にすべきだったのでは」という意見もある。 通信環境にもよるが、ラグが発生することがあり、酷い場合はまともな操作が不可能なレベルになる。このゲームに限ったことではないが、オンラインはなるべく有線接続で遊んだ方がいいだろう。 Ver.1.1.0では通信状況が不安定の場合はゲームを開始しないように変更された。 基本的に1位を取らないとレートが下がるなど、2位以下はたとえゴールに辿り着いていても問答無用で 負け扱いなことは特にモチベーションの低下につながりやすい。 ただし、2位以下でもゴールさえしていれば単なる敗北よりもレートの下がり幅が小さくなるという仕様がある。この仕様を理解している人は、1位でゴールまで辿り着いても他のプレイヤーのためにゴールの近くで待つことがあり、猶予時間中に他の人もゴールさせて自分が勝利しつつ相手のレートの減少も極力抑えることができる。煽りに見えるかもしれないが、実際は対戦相手のことを極力考えたプレイ方針であり、俗に「ゴール待ち」と呼ばれている。 しかし1位がゴールした時点で、その猶予時間中にはドアや土管に一切入れなくなる仕様があるため、土管やドアの先が直接ゴールに繋がっているいわゆる「ダイレクトゴール」の場合はゴール待ちが不可能。そのため「ゴールの猶予時間中にも土管やドアに入れるようにしてほしい」と言う意見がある。 さらに、ゴールが旗ではない城スキン(3Dワールド除く)、『マリオ3』および『ワールド』のスキンではゴール可能者が先着1人に制限されているため、そもそもゴール待ち自体が不可となっている。そのためこれらのスキンでわざわざゴール前で待つのは煽り扱いされるので控えよう。 選択されたコースは後で「プレイしたコース」から確認することが可能だが、回線落ちやエラーで開始できなかったり中断された場合は「プレイしたコース」に記録されず、どんなコースだったのか確認できなくなってしまう。 一部廃止された要素について 特にキャラマリオは3DS版から引き続き、廃止されている。一応、ゲーム中の演出としては存在しており、「どこまでマリオチャレンジ」でマリオ・ピーチ・キノピオのものが使用されている程度。 権利面などで仕方のない要素ではあるが、原作再現コースを作る際などには残念な点。 おそらく多人数プレイ時にプレイヤーの見分けがつかなくなるのも原因の一つではないかと考えられる。それを示すように、今作で追加されたリンクマリオ等はマルチプレイで4色になる等の配慮がされている。 前作における「スーパーマリオメーカーブックマーク」のようなコース検索用の公式サイトなどが用意されていないため、コースの検索や予約ができなくなっている。 ダウンロードしたコースやストーリーモードのコースの手直しができなくなった。 それらのコースを他のスキンで楽しんだり、攻略できない部分の攻略法(隠しブロックの場所など)を調査したりすることもできなくなってしまった。 ストーリーモードのコースの場合、後述する通りプレイヤー側が設定できないコース条件やパーツがあることが原因の一つであると思われる。 また、前作では他人のコースを完コピパクリで再投稿していいねを稼ぐ等の迷惑行為が一部で横行していたため、それを防ぐ意図もあると思われる(*14)。それでもダウンロードしたコースを投稿できなくすればいいだけの話だが…。 一部のコース条件について ストーリーモードの一部コースに存在する特定のコース条件(*15)や、それに付随する限定パーツ(*16)を、プレイヤーがコースを作る際に指定することができない。 個性的で面白いものが多いだけにアップデートでの追加が期待されていたが、最終アップデートでも対応されなかった。 「1回地面からはなれたら着地しないでゴール」など、一度条件から外れてしまった時点で失敗となる条件が課せられている場合、条件に失敗しても自動でミスにはならない。続行しても当然ゴール自体が不可能になるため、自滅するか「スタートからやりなおす」を選択してやり直すしかない。 ミスにならないのを逆に利用して、再挑戦する前に一度コースの全景を確認しておくのも一つの手である。 ちなみに「みんなでクリア」の場合、条件にかまわずゴール前までたどり着ける人がいれば、その人の位置から復活するだけでクリアできることが多いためかなり難易度が下がる。 コース条件は1つだけしか付けられないことや、特定の敵を倒す条件は1種類のみしか指定できない、何より中間ポイントと併用できないなど、やや不便な点もある。 ストーリーモードのルイージのヘルプについて 1コースで初めて2回連続でミスする度にヘルプが必要か聞いてくるため、人によっては鬱陶しく感じることがある。なおこの催促を非表示にする設定はできない。 「ヤセタクテ 夏」など残り人数が増えまくるコースでも関係なく2回ミスするだけで出現してしまう。一度でも登場させてそのコースの「お助けパーツ」の使用を解禁させれば、そのコースに限りゲームオーバーになるまでルイージは登場しない。 Ver.1.1.0のアップデートで、ルイージのヘルプの質問の演出は軽減された。 自動的にクリアになる機能についても、画面が暗転したまま裏でルイージがゴールするだけになってしまい、従来の「おてほんプレイ」のようなクリアに参考になる要素がない。 一部変身の詳細な解説がない 初代スキン限定の「でかマリオ」は「叩いたブロックの中身を出さずに壊す(透明ブロックの場合は壊れず中身が出せる)」、「ジャンプ中と着地地点にあるブロックを壊してしまう」などの特徴があるのだが、それらの性能についてはゲーム中では解説されない。 一応、ストーリーモードではでかマリオを利用しないとクリアできない「51 クッパクラウンでコイン集め(*17)」というコースがあるが、説明文でも特徴については一切解説されない。 また、隠し要素の「スーパーボールマリオ」「ビルダーマリオ」も映像による解説は用意されていない。ただしこれらについては以下の通り補足されている。 スーパーボールマリオは任天堂の公式で仕様を紹介するための動画が公開されている。 ビルダーマリオは完全新規ということもあり、解禁と同時にストーリーモードでプレイできる「レッツゴー!ビルダーマリオ」のコースが実質的なチュートリアルとなっている。 起動時のアニメーションがスキップできない どのボタンを押してもスキップをすることができず、少しの間だが待たされてしまう。 クリボンやクッパが登場するパターンは比較的短いのだが、賛否両論点で取り上げている「みんなでバトル」のあるあるネタに関してはそこそこ長い。 ワールドの名前が自由に付けられず、検索機能が乏しい アップデートで追加されたワールド作成機能によって多数のワールドが投稿されているが、テーマや難易度を絞って検索する機能が無い。 ワールドの名前も全て「SUPER 【ユーザー名】 WORLD」というものに固定されるため、中身にどんなコースが収録されているのか、実際に遊んでみるまで全く判断が付かない。 総評 「誰でも簡単にマリオのコースを作って遊べる」という前作のコンセプトをそのままに、パーツやスキンなどを増量し、更にボリュームを増した続編。 新たに追加された「みんなでバトル」は、システム的に荒削りな面こそ多いものの、「スーパーマリオの競争」という新たな楽しみも確固たるものにした。 ストーリーモードもコース数が多く、「作る」人だけでなく「遊ぶ」人にとっても十分なボリュームを持った作品となっている。 更に自由度が向上したコース作りで自分好みにコースを作るも良し、ストーリーモードや公式職人・ハックンタイムアタックの公式コースを片っ端から攻略していくも良し、 世界一のコース職人を目指すも良し、世界中のコースを沢山プレイするも良し、世界中のライバルとレースに勤しむのも良し。 多種多様な遊び方で、千差万別のスーパーマリオに触れられる一品である。 余談 「はじめてのオンラインセット」には、Nintendo Switch Onlineの利用券(1年)が付属していた(*18)。 早期購入特典として、Switchやスマートフォンなどで使用できるタッチペンが付属していた。 『ワールド』スキンのルイージのグラフィックは、原作(マリオの色違い)、『スーパーマリオコレクション』海外収録版、GBAリメイク『スーパーマリオアドバンス2』のいずれとも異なる本作独自のグラフィックが使用されている。 頭部のみ海外マリコレ版、胴体は従来のマリオに似ており、SFC2作の折衷案といったところ。(比較画像) 前作に登場した細長い「ガリガリマリオ」は今作で変身形態としては削除されているが、コース制作中にドアを配置して手でドアをノックすると色んなガリガリマリオが出てくるギミックは残されている。 今作からの細かい仕様変更が多いこともあってか、前作『1』や『for3DS』で作成したコースを直接本作に取り込むことはできない。 前作で作ったコースを移植しようとした場合も、マリオや敵の挙動、置けるパーツの仕様が変わっており再現できないものもいくつかあるため注意。 アップデートで修正されたバグも、それ以前に投稿されていた作品では(重篤な物を除き)そのまま再現されるようになった。 最終アップデート段階でも依然残っているバグもあるが、「通常使えないパーツを使う」などの致命的なバグを意図して利用したコースの投稿は前作に引き続いて原則禁止になっており、最悪BANされる可能性もある。ローカルで個人的に楽しむのみに留めておこう。 制作自由度の高い本作の登場により、新しい2Dマリオ本編の開発は難しいのではないかと囁かれることもしばしばあった。 しかし、それから4年後の2023年10月20日に、同じくSwitchで2Dマリオ本編としては約11年ぶりとなる完全新作『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』が発売。本作では制作不可能と言える斬新な新しいギミックが搭載され、その懸念は払拭された。